1998.04.07
奥大井音戯の郷では展示内容についてもプロデュースさせて頂きました
グラフィックス 聴く、触れる、視る、香る、食す。 五感に触発された創造的な人を表現 生き生きとしたその様子は本川根町の広がる空、清らかな水の様子でもある「青」 触発に感じる喜びは創造の世界へ引き込んでくれる「赤」 5つずつの円形は五感を表している
デザイン 山内瞬葉
展示
音戯の郷は、心地よい音を通じて、人間の本来持っている豊かな感性を取り戻すことをねらいとし、 より多くの人達が楽しめる施設として設計されています。 このねらいに基づき、心地よい音づくり(ソフト)、音を聞かせる仕掛けづくり(ハード)、音を感じさせる空間づくりの 3つの視点から展示計画・設計を行いました。
音環境デザイン:小久保 隆
展示ディレクション:小澤浩利
立体映像
「妖精の贈り物」 本作品は展示コンセプトに沿い、自然への感受性と不思議さへの好奇心の喚起を念頭に置き制作されました。 さらに観光施設と情報教育施設の両機能をもった音戯の郷の映像として、本川根町に訪れた観光客の皆さんに町内の観光を より楽しんでいただくため、奥大井の自然とのふれあい方を示し、地元らしさを大切にしたオリジナリティの高い作品に 仕上げられています。
映像ディレクション:安達穂隆
映像演出:柴田容子
智者の丘公園
撮影:松岡満男
所在:静岡県榛原郡川根本町